晴天の彼方に
本日は、観に来ていただき有り難うございます。不慣れな中、周りを密かに偵察しながら、文学フリマに、出展いたしました。
時折思い出す、「虹の彼方に」の旋律。
不安な和音もなく、やわらかに流れて進む。
そして、高らかに歌った後はまた、元の旋律へ戻る。
そして、着地する先は、深く眠れる底へ。
緊張しながら出展し、人見知りなのか社交的なのか、自分でも、分からず。
この一日を、数年に一度の奇跡と言って良いほど、濃く過ごしました。
私が、なぜか惹かれて買った本が、蒼月さんのお知り合いだったりして。
そんな偶然は、かなり嬉しいです。売り上げは、買って頂いた方に感謝のみなので、自腹確定、僅かな売り上げは、次回の本作製費に回します。
本日は、ご来店と私達を見守っていただき、本当に有り難うございました(^_^)ゞ