文芸誌を製作ちゅうです

今年の文学フリマに応募しました！
抽選結果はまだ来ていませんが、受かるのを前提で動いています(笑)
抽選に落ちたら落ちたで練りに練った文芸誌を時間の許す限り作ったらいいじゃないと割とのんびり構える八味姉妹であります。
・・・その割に、本を売りながら平行して何をやろうかとか考えてますが(笑)

そんなこんなで、どのような紙面を提供すれば読んで頂ける方に読みやすく且つ喜ばれるものが作成できるのか試行錯誤の毎日です。

考えれば考えるほど。
改めて「本」というものは物凄い沢山のエネルギーの結晶なんだなぁと実感中。
中の文章や画像等は勿論、編集・装丁デザイン・あんなにキレイに印刷加工される方も…本当に沢山のプロの方が動いて出来ているものなんだなと。

やっぱり本っていいですね。

電子書式も便利な点も多いので勿論良いのですが。

寝ながら読むと筋肉運動にもなる京極堂シリーズのあの紙の厚みの本、たまりません。

普通の本屋さんも古本屋さんも図書館も私にとっては遊園地。
カフェ等も有る大きなTSUTAYA書店さんにもお邪魔してみたいと思っております。


written by　蒼月光